映画×東京とっておき雑学ノート
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映画×東京とっておき雑学ノート
(文春文庫, [こ-6-27] . 本音を申せば / 小林信彦著||ホンネ オ モウセバ ; 4)
文藝春秋, 2011.7
- タイトル読み
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エイガ トウキョウ トッテオキ ザツガク ノート
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注記
2008年4月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
植木等の死に呆然としながら、堀北真希の演技に感心し、欽ちゃんのマラソンにハラハラする。「ドリームガールズ」「ロッキー・ザ・ファイナル」と時の映画をチェックし、ラジオの伊集院光を絶賛する。原発批判もズバリ。“東京”を、そして“映画”を観察し続けてきた者にしか描くことのできないクロニクル的時評第10弾。
目次
- 孫のいるパーティーで
- ゆく人くる人
- 初詣と不安
- 「ドリームガールズ」の舞台と映画
- 町が消えてゆく
- 「文化力」と町の荒廃
- 暖冬異変と脳天気
- 定年後のある種のたのしみ
- 喜劇人の孤独
- やれやれ、というアカデミー賞〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より