向田邦子ふたたび
著者
書誌事項
向田邦子ふたたび
(文春文庫, [む-1-24])
文藝春秋, 2011.7
- タイトル読み
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ムコウダ クニコ フタタビ
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注記
「文藝春秋臨時増刊」 (1983年8月刊) を「文春文庫」として再刊したもの
向田邦子ほかの肖像あり
叢書番号はブックジャケットによる
向田邦子年譜: p250-251
向田邦子著作リスト: p254-255
内容説明・目次
内容説明
脚本家、エッセイスト、小説家、すべてにおいて第一線で活躍した向田邦子。飛行機事故による急逝から30年。今なお、愛され続けるその素顔に、文壇関係者らが寄せた追悼文、弔辞、回想から迫る。愛猫、愛用品、旅の土産、ままやの献立、旨いものなど、百余点の秘蔵写真も収録。不世出の作家の全魅力が蘇る、ファン必携の一冊。
目次
- 向田邦子は戦友だった(山口瞳)
- 旅の断章(澤地久枝)
- 名人(山本夏彦)
- 向田邦子が惚れた男 マハシャイ・マミオの死(須賀三郎)
- 思い出トランプ
- その日、部屋を片づけて旅に出た—向田邦子らいふすとおりい(松井清人)
- 四十年が変えなかったもの—鹿児島感傷旅行(関根徹)
- Requiem et Hommages(レキエム エ オマージュ)
- 山本夏彦が選ぶ向田邦子エッセイベスト5
- 出来ない相談(選を終えて)(山本夏彦)
「BOOKデータベース」 より