「板書見ながら」算数作文 : 話すだけの授業からの脱却
著者
書誌事項
「板書見ながら」算数作文 : 話すだけの授業からの脱却
明治図書出版, 2011.7
- タイトル別名
-
板書見ながら算数作文 : 話すだけの授業からの脱却
- タイトル読み
-
バンショ ミナガラ サンスウ サクブン : ハナス ダケ ノ ジュギョウ カラ ノ ダッキャク
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
普段の作文の時間にはなかなか筆が進まない子どもが、板書を見ながら算数の授業について“書き浸る”という事実。そこには、教師による計算し尽くされた板書・授業と、子どもが書きたくなる様々な仕掛けがあった。本書は、基幹学力研究会算数側が試みた国語、算数のコラボへの実験的挑戦の記録である。
目次
- 1 「板書見ながら」算数作文—話すだけの授業からの脱却(『「板書見ながら」算数作文』のすすめ;ただ「話すだけ」の算数授業からの脱却;結果ではなく過程を書くことができるか;算数日記から『「板書見ながら」算数作文』へ;慣れてきたら板書に仕掛けを—何をどう評価するか;慣れてきたら板書に仕掛けを—何をどう評価するか;『「板書見ながら」算数作文』それぞれの取り組み)
- 2 「板書見ながら」算数作文の実践事例(作文指導を生かして、友だちが登場する算数日記へ;長さをつくる活動を通して、量感を育てる;2年生でもここまで書ける;帰納的に考える力と演繹的に考える力をはぐくむ;わかりやすい掲示の仕方を考える;対比する構造を見比べながら;考えを統合する力をはぐくむ)
「BOOKデータベース」 より