松本人志仕事の流儀
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松本人志仕事の流儀
ヨシモトブックス , イースト・プレス(発売), 2011.7
- タイトル読み
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マツモト ヒトシ シゴト ノ リュウギ
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内容説明・目次
内容説明
松本人志に異例の密着取材を敢行したNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』。だが番組で放送されたのは、ごく一部だった。半年の間に積み重ねられた膨大な言葉の数々がここに明かされる。
目次
- 映画の話(他人の目でしかものを見られない日本人の性;日本の笑いは世界一のレベルと証明したい;世界で一番面白くない人は、実は一番面白い)
- 仕事の話(『ごっつ』がいまだに褒められるのは嬉しい誤算;一人コントと大勢で取り組むことの違い;仕切り上手になるためには視野を狭めるべき;トーク番組は開始直後のポジション争いが見もの;会議とは「話す俺」と「演じる俺」の戦いの場;たまった仕事はガッツさんのケンカ方式で片づける)
- 笑いの話(突き詰めた笑いと悲しみの境界線は紙一重;会話の最中から夢のなかでまで笑いを考える;「笑いは人それぞれ」というのは完全な間違い;リアルな笑いを経験していない世代への不安;僕が丸くなったのではなく世の中が変わっただけ)
- 人生の話(意志で動かせるのは8割、残り2割は運命です;オカンが僕の赤ん坊に投げかけた感動的な言葉;娘を笑わせることができたときの快感はたまらない;僕の弔辞を読むのは、やはり浜田しかいません)
「BOOKデータベース」 より