宿命の「バルバロッサ作戦」 : ドイツ軍とソ連赤軍蜜月と死闘の20年史 : 1922年4月〜1942年4月

書誌事項

宿命の「バルバロッサ作戦」 : ドイツ軍とソ連赤軍蜜月と死闘の20年史 : 1922年4月〜1942年4月

山崎雅弘[著]

(WW selection)

学研パブリッシング , 学研マーケティング(発売), 2011.3

タイトル読み

シュクメイ ノ バルバロッサ サクセン : ドイツグン ト ソレン セキグン ミツゲツ ト シトウ ノ 20ネンシ : 1922ネン 4ガツ 1942ネン 4ガツ

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注記

参考文献: p632-637

内容説明・目次

内容説明

第一次世界大戦後、秘密裏に軍事提携を結んだ独ソ両国が、やがてヒトラーとスターリンという二人の独裁者に率いられ、あたかも宿命のように激突する。この史上最大の陸戦「バルバロッサ作戦」はいかに準備され、どう戦われ、なぜ失敗したのか?本書は新たな視点で独ソ戦の実態を浮き彫りにし、読者にこの作戦の敗因を問い直すものである。

目次

  • 第1章 同じ乳母に育てられた二匹の怪物
  • 第2章 不可侵条約締結前後の独ソ両軍
  • 第3章 完全なる奇襲—ソ連赤軍最悪の日
  • 第4章 死なない怪物—スモレンスク攻防戦
  • 第5章 ヒトラー対野戦指揮官—戦略の不一致
  • 第6章 キエフ包囲戦とレニングラード攻防戦
  • 第7章 ドイツ軍のモスクワ攻勢「台風作戦」
  • 第8章 冬将軍の到来—失われたドイツ軍の勝機
  • 第9章 スターリンの誤算—赤軍大反攻とその頓挫

「BOOKデータベース」 より

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