人生は冗談の連続である。

書誌事項

人生は冗談の連続である。

島地勝彦著

講談社, 2011.1

タイトル読み

ジンセイ ワ ジョウダン ノ レンゾク デ アル

内容説明・目次

内容説明

柴田錬三郎「キミはやれ、俺がやらせる」、今東光「極道辻説法」、開高健「風に訊け」—出版史上に燦然と輝く三大人生相談。その編集担当だったシマジが、いまこの時代ならではの男と女の悩み、仕事の悩み、人生の悩みにおごそかかつパワフルに答えます。これを読めば、何だか知らないうちに、ラクになれること請け合い。

目次

  • 美人も不美人も女は女。等価である
  • テレビを見ながら独酌をしているとバカになる
  • パラダイムを変えれば離婚だって悪くはない
  • 「ご休息二時間」は日本人の淡白さの表れだ
  • 息子を世界一の男に育て、生涯の恋人にしなさい
  • 友情に嘘は不要だが、男女の間に嘘は必需だ
  • 小さな悪を内に持つ方が、他人に優しくなれる
  • すべての女に別れの手紙を
  • 「私たちは今夜愛し合います」というお披露目
  • 銀座のハナコは貯金を崩して俺のツケを払ってくれた〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB06323047
  • ISBN
    • 9784062167598
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ