俳句の本領 : 能静・鈴木荘丹の生涯
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書誌事項
俳句の本領 : 能静・鈴木荘丹の生涯
さきたま出版会, 2011.6
- タイトル読み
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ハイク ノ ホンリョウ : ノウセイ スズキ ソウタン ノ ショウガイ
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注記
荘丹・菜英資料目録: p322-328
参考文献: p329
内容説明・目次
内容説明
近世埼玉を代表する俳人・鈴木荘丹は、生きる意義、生きる喜びを俳句の中に見い出した。埼玉の近世俳人研究に半生を費やした著者が心酔した、荘丹の作品と人生。
目次
- 第1章 荘丹に俳句を学ぶ(俳句とは何か;俳句の本領 ほか)
- 第2章 鈴木荘丹の生涯(定住から流寓へ;埼玉に移り住む ほか)
- 第3章 荘丹余録(幻の俳書『しもの菊』;富士・伊達家との交遊 ほか)
- 第4章 荘丹句集(『能静草』より;『能静草』以降の句)
「BOOKデータベース」 より