リスクは金なり
著者
書誌事項
リスクは金なり
(講談社文庫, [く-63-8])
講談社, 2011.7
- タイトル別名
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Risk is money
- タイトル読み
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リスク ワ カネ ナリ
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注記
2001年-2011年に書かれたエッセイに加筆・修正を加えたもの
英文タイトルはブックジャケットによる
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
著者は、早稲田大学時代、箱根駅伝に2度出場。銀行の窓口係や外回りをへて国際金融マンに転身。今は英国に住み、5ヵ国語を駆使して経済小説を書く。人生の目標が見つかるまでの過ごし方、実現までの道、切った張ったの交渉術、海外から見た日本…。進路や仕事で迷う人に贈るアドバイス。文庫オリジナル。
目次
- 第1章 リスクな世界の美酒(キルギス・コニャック;エリスカお婆さんの疾走 ほか)
- 第2章 世界で仕事をするということ(「サバイバル交渉術」世界標準八ヵ条;土日語学力—留学の必要なし、大声を出せ、週末を使いこなせ ほか)
- 第3章 人生の目標が見つかるまで(人生の目標が見つかるまで;言葉の狩人 ほか)
- 第4章 ロンドン金融街の小路から(わたしが遭遇した「ネット金融」犯罪;ロンドンの7・7地下鉄テロ ほか)
- 第5章 海外から見た日本(地方の闇—詐欺師Xと夕張市;アフリカの航空機ファイナンス ほか)
「BOOKデータベース」 より