書誌事項

噛めば脳が若返る

小野塚實著

(PHPサイエンス・ワールド新書, 046)

PHP研究所, 2011.7

タイトル読み

カメバ ノウ ガ ワカガエル

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内容説明・目次

内容説明

噛むことが脳のはたらきに直結することが初めて科学的に明らかとなった。噛めば最も高次な中枢である前頭前野や海馬が活性化し、記憶力も増す。とりわけ高齢者では、その脳の変化は顕著で、認知症の予防に有効と期待を集めている。さらに、噛むことが脳の満腹中枢や摂食中枢に作用することで肥満を改善すること、ストレスを抑えることも著者たちは明らかにした。脳が元気になる噛み方ポイント10箇条付き。

目次

  • 1章 噛む力が脳のはたらきを向上させる
  • 2章 噛む力でこんなに違う脳になる
  • 3章 噛む力で生活習慣病がメキメキ改善する
  • 4章 噛む力で認知症はここまで予防できる
  • 5章 噛む力で心を守る
  • 6章 脳が元気になる噛み方ポイント一〇箇条

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06347566
  • ISBN
    • 9784569798103
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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