家事労働 (アンペイド・ワーク) 論

書誌事項

家事労働 (アンペイド・ワーク) 論

竹中恵美子著

(竹中恵美子著作集 / 竹中恵美子著, 6)

明石書店, 2011.7

タイトル別名

家事労働アンペイドワーク論

家事労働論

タイトル読み

アンペイド・ワークロン

内容説明・目次

目次

  • 第1部 資本主義と家事労働(資本主義と家事労働—その関係性;現代家族と家事労働—その変遷と現在・未来)
  • 第2部 一九九〇年代以降の家事労働論争とアンペイド・ワーク論(家事労働論の新段階—アンペイド・ワークとその社会的評価;アンペイド・ワーク(無償労働)と社会政策—新しい社会システムに向けて;家事労働論の現段階—日本における争点とその特質)
  • 第3部 セカンド・ステージに立つ家事労働論(自立とケアを考える;いま必要とされるワークシェアリング論議とは;転換点に立つ男女雇用平等政策—新しい社会システムの構築に向けて;セカンド・ステージに立つ家事労働論—「ケアレス・マン」を超えて)

「BOOKデータベース」 より

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