無力感は狂いのはじまり : 「狂い」の構造2
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書誌事項
無力感は狂いのはじまり : 「狂い」の構造2
(扶桑社新書, 081)
扶桑社, 2010.9
- タイトル別名
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無力感は狂いのはじまり : 狂いの構造 2
- タイトル読み
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ムリョクカン ワ クルイ ノ ハジマリ : 「クルイ」 ノ コウゾウ 2
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内容説明・目次
内容説明
秋葉原通り魔事件、婚活殺人から巷の怪事件まで—正気じゃない!人間の深層に眠る狂気の種を抉り出す、伝説の不謹慎放談、まさかの第2弾。
目次
- 第1章 無力感が人を狂わせる(狂気の世に思うこと、再び;平山夢明的怪事件 ほか)
- 第2章 犬吠え主義者たちの饗宴(泣くことについて、再び;品のない狂気と大吠え主義 ほか)
- 第3章 鬱と暴力と死体(遊園地で鬱は治らない;ローマ字ニュアンスで“UTSU” ほか)
- 第4章 正論という狂気(嫌な話が読みたい!;ひどい物語の宝庫「南部文学」 ほか)
- 第5章 ゲスさが足りない!(幼年期は愚行すべき!;幼児期に経験する「殺し」は重要 ほか)
「BOOKデータベース」 より