情報社会と議会改革 : ソーシャルネットが創る自治

書誌事項

情報社会と議会改革 : ソーシャルネットが創る自治

小林隆著

(COPABOOKS : 自治体議会政策学会叢書)

イマジン出版, 2011.7

タイトル読み

ジョウホウ シャカイ ト ギカイ カイカク : ソーシャル ネット ガ ツクル ジチ

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内容説明・目次

内容説明

ソーシャルネットワーク(twitter、Facebook…)の可能性。各議会のサイト評価や海外事例など豊富な資料で解説。

目次

  • 第1章 情報社会—なぜICTが必要なのか?(好ましい選択に不可欠な情報—不確実性の低減;気づいていないことに気づく—外部入力系の重要性 ほか)
  • 第2章 縮減社会のはじまりに必要な情報政策(日本の超長期人口の推移;「超」少子高齢社会の到来 ほか)
  • 第3章 議会の情報化と独自性の確保(社会活動の主体としての住民;フィードバックのない議会 ほか)
  • 第4章 民主主義とソーシャルネットワーク(人々の意識とソーシャルネットワーク;多量・多様な課題解決に不可欠なSNS—ソーシャルネットワークの役割 ほか)
  • 第5章 結論:情報社会の自治—ソーシャルネットワークによる民主主義の再生(顕在化する個人と全体の対立;収入よりも義務や職務の分配が重視される ほか)

「BOOKデータベース」 より

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