いまなぜ白洲正子なのか
著者
書誌事項
いまなぜ白洲正子なのか
(新潮文庫, 9236,
新潮社, 2011.8
- タイトル読み
-
イマ ナゼ シラス マサコ ナノカ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2008年8月東京書籍刊
参考文献: p274-276
内容説明・目次
内容説明
その生涯は、ドラマに満ちていた。明治の世に伯爵家の令嬢として生まれ、大正時代にはアメリカへ留学、次郎という伴侶を得て昭和を生き、平成の世まで書きつづけた。激動の時代でも、日々の中で古きをたずね新しきを知ろうとする姿勢は変わらなかった。白洲正子の「ぶれない」生き方は、今なお日本人の心を惹きつける。八十八年の人生を、遺された珠玉の言葉と共にたどる本格評伝。
目次
- 第1章 伯爵家に生まれて
- 第2章 井戸を探して
- 第3章 青山学院にて
- 第4章 地下水脈の先に
「BOOKデータベース」 より