肉食と草食の日本史

書誌事項

肉食と草食の日本史

本郷和人, 大竹直子, 堀田純司著

中央アート出版社, 2011.7

タイトル別名

History of Japan that carnivorous and herbivorous

タイトル読み

ニクショク ト ソウショク ノ ニホンシ

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内容説明・目次

内容説明

草食クオリティが登場し人口が激増した江戸時代。ガンダムに見られる文と武の交替。AKB48新撰組論。TPPと鎖国。「こんな大胆な視野があったのか」。魅惑の東大歴史学者が、あなたに新しい日本史を教えます。一番新しくて面白い、とてもためになるジャパンヒストリー。

目次

  • 第1章 肉食と草食の日本史(混沌の世界に暴力の光をあてる;中世の自由は殺される自由 ほか)
  • 第2章 歴史、政治体制、ロボットアニメ(文と武の交替という原型;自立できる女性は筋肉エリートを ほか)
  • 第3章 「ええ、あとづけの空論なのは承知ですが、それでも、AKBのことを話したいんです」(AKB48猿楽伝統演劇論;「会いに行ける」というアナログの価値 ほか)
  • 第4章 開国か、鎖国か。グローバル化かガラパゴス化か(TPPの元祖、平清盛;日本は既得権益派が強い国である ほか)

「BOOKデータベース」 より

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