間違いだらけのクルマ選び

Author(s)

Bibliographic Information

間違いだらけのクルマ選び

徳大寺有恒, 島下泰久著

草思社, 2011.6-

  • 2011年版
  • 2012年版
  • 2013年版
  • 2014年版
  • 2015年版
  • 2016年版
  • 2017年版
  • 2018年版
  • 2019年版
  • 2020年版

Title Transcription

マチガイダラケ ノ クルマエラビ

Available at  / 21 libraries

Note

2016年版以降の責任表示: 島下泰久著

Description and Table of Contents

Volume

2011年版 ISBN 9784794218322

Description

終刊宣言より5年。ユーザーにとってもメーカーにとっても、クルマ界は先の見えない超激変期に突入した。クルマはどうなってしまうのか?新しい仲間を加えて、混沌としたクルマ界を見通すべく、復活。

Table of Contents

  • クルマ界はどうなる?(エンジンによる燃費競争—ハイブリッドに頼らない低燃費技術こそが今後の焦点だ;ヨーロッパ小型車の活況—エンジンもスタイルも見事。それに比べて日本はどうか?;世界の中の自動車ビジネス—日本はクルマ部品の下請け屋になってしまうかもしれない;運転自動化の標準作り—自動運転の実現のため国産メーカーは発言すべきだ ほか)
  • 車種別徹底批評(国産車;外国車)
Volume

2012年版 ISBN 9784794218742

Description

「クルマがつまらない」という時代が、もうじき終わるかもしれない。各メーカーが辛い時期を耐え忍びつつ播いてきた種が花開き、注目のクルマが続々と登場し始めている。日本車に再び、黄金時代が訪れるのか?激変期にあるクルマ界の今を、鋭く斬る。

Table of Contents

  • 1 クルマ界はどうなる?(国産メーカー奮起せよ!いま、クルマ界に激変が起ころうとしている;スズキとVW提携決裂 独メーカーと国産メーカーの提携は鬼門なのか?;トヨタの未来 困難の中でトヨタは変身しようとしている;円高と輸入車 輸入車価格が下がってきたら本当に脅威だ;クルマの所有コスト いくらなんでもクルマから金を取りすぎだ ほか)
  • 2 3大特集(ハイブリッドカー;中型セダン・ワゴン;東京モーターショー)
  • 3 車種別徹底批評 国産車
  • 4 車種別徹底批評 外国車
  • 巻末付録 車種別採点簿
Volume

2013年版 ISBN 9784794219435

Description

クルマ選びの常識が変わる!数十年に一度のニューカー当たり年!新型ゴルフもフォレスターも掲載。

Table of Contents

  • 1 クルマ界はどうなる?(up!ショックその1—2012年の大事件。日本車はうかうかしていられない;あきらめのニューカローラ—「安い割にいい」路線の末路。誰も欲しがらないクルマに ほか)
  • 2 2013年版2大特集(VW新型ゴルフ緊急試乗レポート;クルマの未来を変えるのは何か?)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
  • 巻末付録 車種別採点簿
Volume

2014年版 ISBN 9784794220165

Table of Contents

  • 1 クルマ界はどうなる?(クルマの理想追求 動力源の革新を使ってクルマをうんと良くしてほしい;自動運転その1 クルマの大変革、いよいよ自動運転がやってくる;自動運転その2 労働としての運転から人間は解放されるだろうが…;高齢者とクルマ 年寄りにこそ移動の自由を。クルマはより重要になる;クルマへのあこがれ 1950年代、赤坂は「日本のデトロイト」だった;豊田英二さん逝く まさに戦後の自動車史を生きたトヨタ中興の祖;小林彰太郎さん逝く 私にとって小林さんの語るすべてが重要だった;自動運転その3 自動運転の実現はメーカーにとって好機か危機か?;欲しくなるクルマを! 幅広く老若男女がグッとくるのはこういうクルマだ!;オリンピックと都市計画 クルマ離れとクルマ依存の両方を解消する街づくりを!;今年の私とクルマたち 75年モデルのポルシェ・カレラで念願のラリーに参加!)
  • 2 2014年版 3大特集(東京モーターショー;Cセグメント外国車徹底比較;軽自動車9車種一気乗り比較)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
Volume

2015年版 ISBN 9784794221001

Description

徳大寺有恒急逝、最後の原稿がここに。

Table of Contents

  • 1 クルマ界はどうなる?(ミライの試乗に行った—売るだけで凄いが、クルマの出来にも驚いた!;新しい道路—高速道路だけでなく、一般道も良くなってほしい ほか)
  • 2 2015年版2大特集(楽しめるSUVはどれだ?;新世代パワートレイン車)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
Volume

2016年版 ISBN 9784794221766

Description

安全、楽しさ、自動運転が大進化。クルマ選びに地殻変動。

Table of Contents

  • 1 クルマ界はどうなる?(自動運転 見えてきた具体像。国産メーカーの提案に賛成だ!;新世代エネルギー車 燃費測定の“制度上のトリック”は是正すべき;VW不正問題 裏切られた思い。だが再生を信じてもいる;今年の私のクルマ生活 “本物の”レーシングカーでレース参戦した!)
  • 2 2016年版2大特集(第1特集 東京モーターショー;第2特集 楽しく悩め!価格帯別クルマ選び)
  • 3 車種別徹底批評—国産車
  • 4 車種別徹底批評—外国車
Volume

2017年版 ISBN 9784794222497

Description

自動運転化、電動化の行く末は?40周年を迎えた『間違いだらけ』が読み解く!新企画「今期のベスト3台」

Table of Contents

  • 1 2017年版特集(プリウスPHVと最新ライバルたち;スバル躍進の秘密を解き明かす)
  • 2 クルマ界はどうなる?(自動運転—今年も震えが走るほど大幅進歩。後退はあり得ない;ミラーレスと身体性—センシング技術と身体感覚のギャップを考える;自動運転とクルマ選び—クルマが「共有するもの」になったら選ぶ基準は?;電気自動車の普及—すべてのクルマが電気自動車になると何が起きる? ほか)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
  • 巻末特集 40周年!ゴルフGTIの現在過去未来
Volume

2018年版 ISBN 9784794223111

Description

今買うべきクルマから、電動化・自動化の未来まで。すべてがここに!

Table of Contents

  • 1 2018年版特集(EVで世界を変えろ!;大進化!国産コンパクトvs.ライバル;新型レクサスLSは世界と戦えるのか?)
  • 2 クルマ界はどうなる?(自動運転の最新事情—自動運転で社会をどう変えたいか。ヴィジョンが重要;トヨタのGRって何?—本気の作り込みに感心した。注目すべし;ランボルギーニ大人気—実は日本はランボ天国!成功と反骨のアイコンか ほか)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
Volume

2019年版 ISBN 9784794223685

Description

急激に進化するクルマの今を捉える一冊。クルマの未来と、ベストな1台が、すべてわかる!

Table of Contents

  • 1 2019年版特集(トヨタはクルマをどう変えるか;SUV大豊作!選ぶべき1台は?)
  • 2 クルマ界はどうなる?(欧州勢のEV攻勢—プレミアムEV戦争がいよいよ本格化する;ザ・ビートル販売終了—歴史を顧みずに自社の遺産を利用した結果か;楽観的カーシェア論—シェアリングでクルマ業界は拡大するかも;デジタルアウターミラー—安全・便利なようで実はそうでもない可能性も;クルマ業界で働く女性—多様性の中から発見や創造が生まれてくる ほか)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
Volume

2020年版 ISBN 9784794224316

Description

2020年版の指摘:ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ。マツダ、攻めの改革。その自信の根拠とは?メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった。日本発。人間中心のクルマ進化「シート革命」。モーターショーの復権が“東京”から始まった!VWはゴルフをフェードアウトさせるつもりか。買うべきクルマ、クルマの未来。両方わかる一冊。

Table of Contents

  • 1 2020年版特集(ヤリスvsフィット;トヨタとVW、ベストセラーカーの未来;マツダは本当に危機なのか?)
  • 2 クルマ界はどうなる?(東京モーターショー—モーターショーの復権が“東京”から始まった!;電気自動車大量デビュー—ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ;あおり運転&高齢者事故—怒りや恐怖に駆られるな。合理的対策を!;国産車シート革命—日本発。人間中心のクルマ進化が始まった;「ハンズオフ」の次は?—メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった;クルマのデジタル化—「お勧め機能」では“愛車”への愛は深まらない;ヤングタイマー—30年前のクルマを普段使い。実はスゴいことだ;スバルとトヨタ—スバルが“らしさ”発揮するほど提携は強固に;今年の私のクルマ達—スープラRZ購入。ふらっと遠くへ出かけたい;ホンダのモータースポーツ—継続は力。ドライバー育成もF1も全うを;GRの攻勢—今、勢いがスゴい。商品投入もレース実績も!)
  • 3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
  • 4 車種別徹底批評(外国車)
  • 巻末付録 車種別採点簿

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB06452946
  • ISBN
    • 9784794218322
    • 9784794218742
    • 9784794219435
    • 9784794220165
    • 9784794221001
    • 9784794221766
    • 9784794222497
    • 9784794223111
    • 9784794223685
    • 9784794224316
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top