ネタになる「統計データ」
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ネタになる「統計データ」
（講談社+α文庫, [G226-1]）
講談社, 2011.7
- タイトル別名
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ネタになる統計データ
- タイトル読み
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ネタ ニ ナル トウケイ データ
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内容説明・目次
内容説明
「もらったらドン引きする年賀状」「トイレ掃除と年収の関係」「飲食店で紙エプロンをするか」「欠かせないおでん種」「自信が持てないビジネスマナー」「宝くじとスクラッチはどちらが好き？」「外国人の注目する観光名所」などなど、ふだんはあまり気にしないような統計情報。その裏には、統計を取る側の思い込みも含めた、人間心理が潜んでいる！？奇才・松尾貴史が、自身の体験や主観を織り交ぜながら、縦横無尽に統計データを「怪析」する。
目次
- 第１章 生活編（「トイレ掃除」と「年収」の関係；もらったらドン引きする年賀状 ほか）
- 第２章 文化編（落語に関心はありますか？；足が速くなりそうな音楽 ほか）
- 第３章 社会編（「万引き」は必ず通報すべきか？；マネキンは平均的な体型に近づけたほうがいいのか？ ほか）
- 第４章 経済編（理系と文系の平均年収；自信が持てない「ビジネスマナー」 ほか）
- 第５章 政治編（「死刑」は容認すべきか？；北朝鮮の平均寿命 ほか）
「BOOKデータベース」 より