量子力学概論
著者
書誌事項
量子力学概論
(Springer university textbooks)
シュプリンガー・ジャパン, 2011.6
- : 新装版
- タイトル別名
-
Quantum Mechanics
Theoretische Physik
- タイトル読み
-
リョウシ リキガク ガイロン
大学図書館所蔵 全30件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著者による英語訳の第3版の翻訳
「グライナー物理テキストシリーズ 量子力学概論」(シュプリンガー・フェアラーク東京, 2000)の新装版
監訳: 伊藤伸泰, 早野龍五
その他の訳者: 河原林透, 野々村禎彦, 羽田野直道, 古川信夫
ドイツ語タイトルは訳者序による
内容説明・目次
内容説明
基本的な概念の導入から量子力学の応用問題まで、量子物理学でもっとも基本的な考え方が身につく。重要な概念(不確定性関係・量子化・スピン・観測)、基本的な問題(調和振動子・水素原子・散乱・多体系)、数学的な構造(ヒルベルト空間・表現論・角運動量・S行列)などを1つ1つ詳しく解説。問題(解答つき)と例・図解によって直感的にも把握できるよう工夫されている。さらに、量子力学のパイオニア63人の略歴・業績・エピソードを盛り込んだ人物紹介によって、歴史的背景をふまえながら知識を深めることができる。
目次
- 物理量の量子化
- 輻射の法則
- 物質の波動性
- 量子力学の数学的基礎
- 連続スペクトルとデルタ関数
- シュレーディンガー方程式
- 調和振動子
- 古典力学から量子力学へ
- 磁場中の荷電粒子
- 摂道論
- スピン
- 非相対論的波動関数とスピン
- 量子力学における多体系の扱い方
- 同じ種類の粒子が複数ある系の記述方法
- 量子力学の理論形式
- 量子力学的世界像の実在論的問題
「BOOKデータベース」 より