薬で治らない「体の不調」は自分で治す
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書誌事項
薬で治らない「体の不調」は自分で治す
(ロング新書)
ロングセラーズ, 2011.5
- タイトル読み
-
クスリ デ ナオラナイ カラダ ノ フチョウ ハ ジブン デ ナオス
大学図書館所蔵 全2件
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内容説明・目次
内容説明
不定愁訴や自律神経失調、更年期障害による症状を治す確実な薬がなく、精神安定剤やホルモン剤などで、「付け焼刃」的な対症療法しかできないのが、西洋医学の現状である。しかし、実はこうした症状の背景にあるのは、「体の冷え」と「体内の余分な水分」であることに気付けば、西洋医学的には、何の脈絡もないように見える諸々の症状の原因が、クリアー・カットに一元的に説明できるのである。
目次
- 1章 不調の原因は「水分のとりすぎ」と「冷え」だった(体内の余分な水分が種々の症状を起こす;「冷え」は血行を悪くし「水毒」を引き起こす ほか)
- 2章 「低体温」が病気をつくる(「冷え」と「水毒」がある人は陰性体質;「冷え」「低体温」を重視しない西洋医学 ほか)
- 3章 体を温め、余分な水分を排泄する方法(自分でできる運動と生活術;“万歳運動” ほか)
- 4章 不快症状を自分で取り去る
- (頭痛—体を温め水毒をとる;肩こり・五十肩—筋肉内の血行をよくする ほか)
- 5章 「医者いらず」の薬になる食べ物(根菜類—ユリ科・アリウム属の野菜、ゴボウ、ショウガ、ダイコン、ニンジン、レンコン、ヤマノイモ;葉菜—キャベツ、キュウリ、シソ、トウガラシ、ホウレンソウ ほか)
「BOOKデータベース」 より