真宗の「いのち観」 : 「私たち人間が仏になるということ」
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書誌事項
真宗の「いのち観」 : 「私たち人間が仏になるということ」
探求社, 2011.4
- タイトル別名
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真宗のいのち観 : 私たち人間が仏になるということ
- タイトル読み
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シンシュウ ノ 「イノチ カン」 : 「ワタクシタチ ニンゲン ガ ホトケ ニ ナル ト イウ コト」
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内容説明・目次
目次
- 仏教からもう一度、死について考えてみませんか
- 「いのち」のバトンタッチ
- 私たちはゼロから生まれてゼロに帰っていくのですか
- 「いのち」という言葉は仏教では単なる概念です
- 『人間といういのちの相』に見られる御遠忌テーマ
- 「今、いのちがあなたを生きている」を会通すると
- 真宗では空はゼロではありません
- 私たち人間が仏となるということ
- 涅槃とはどのような世界ですか
- 阿弥陀如来は単なる方便法身ではありません
- 無上涅槃は「かたちあるもの」から「かたちなきもの」へ
- 真宗の涅槃は無住処涅槃です
- 還相廻向は無住処涅槃の当然の帰結です
「BOOKデータベース」 より