書誌事項

生霊の如き重るもの

三津田信三著

(講談社ノベルス)

講談社, 2011.7

タイトル別名

生霊の如き重るもの

タイトル読み

イキダマ ノ ゴトキ ダブル モノ

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注記

主な参考文献: 巻末

収録内容

  • 死霊の如き歩くもの
  • 天魔の如き跳ぶもの
  • 屍蠟の如き滴るもの
  • 顔無の如き攫うもの

内容説明・目次

内容説明

刀城言耶は、大学の先輩・谷生龍之介から、幼い頃疎開していた本宅での出来事を聞かされる。訥々と語られたのは、『生霊』=『ドッペルゲンガー』の謎だった。怪異譚に目がない言耶は、その当時龍之介が見たものが何だったのか、解明を始めるのだが…(「生霊の如き重るもの」)。表題作ほか4編を収録した、刀城言耶シリーズ短編集最新作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06523545
  • ISBN
    • 9784061827899
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    372p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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