ジオ・ポンティとカルロ・モリーノ : ドムスへの道程

書誌事項

ジオ・ポンティとカルロ・モリーノ : ドムスへの道程

キース・イヴァン・グリーン著 ; 岸本雄二訳

鹿島出版会, 2011.8

タイトル別名

Gio Ponti and Carlo Mollino : post-war Italian architects and the relevance of their work today

ジオポンティとカルロモリーノ : ドムスへの道程

タイトル読み

ジオ・ポンティ ト カルロ・モリーノ : ドムス エノ ミチノリ

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注記

原タイトル: Gio Ponti and Carlo Mollino

ジオ・ポンティとカルロ・モリーノの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

イタリア建築界の父・ポンティと、肉感的な発想に生きた異端児モリーノ。対極的な存在だった親友は、モダニズムの全盛期にあって、生き生きとした本来の建築の姿、「ドムス」を追い求めた。未完、結晶、人体、仮装、蝶…。その詩的で不可思議な世界を、気鋭の建築学者が読み解く。

目次

  • 序章 隠されたふたつの手法
  • 第1章 簡潔に
  • 第2章 建築家の作品には終わりがない
  • 第3章 建築は「結晶」である
  • 第4章 建築は「人体」である
  • 第5章 建築は「蝶」である
  • 終章 建築のその瞬間を待ちつつ

「BOOKデータベース」 より

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