石巻赤十字病院、気仙沼市立病院、東北大学病院が救った命 : 東日本大震災医師たちの奇跡の744時間

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書誌事項

石巻赤十字病院、気仙沼市立病院、東北大学病院が救った命 : 東日本大震災医師たちの奇跡の744時間

石丸かずみ取材・文

アスペクト, 2011.9

タイトル別名

石巻赤十字病院気仙沼市立病院東北大学病院が救った命 : 東日本大震災医師たちの奇跡の744時間

タイトル読み

イシノマキ セキジュウジ ビョウイン ケセンヌマ シリツ ビョウイン トウホク ダイガク ビョウイン ガ スクッタ イノチ : ヒガシニホン ダイシンサイ イシ タチ ノ キセキ ノ 744ジカン

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注記

監修: 久志本成樹

宮城県災害拠点病院一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

救急センターは、すべての機能を失った瞬間から“機能”しはじめた。3・11震災直後、病院は、医療スタッフは、何を考え、どのように機能したのか?三大拠点となった医療機関の震災直後から744時間(1か月間)までの“奇跡”を追う救急医療ドキュメント。

目次

  • 0 宮城県では2日前に地震が起きていた
  • 1 石巻赤十字病院—混乱する医療チームをひとつにまとめあげる
  • 2 気仙沼市立病院—透析患者を大規模・長距離搬送する
  • 3 東北大学病院—後方支援として、すべての患者を受け入れる
  • 4 崩壊した医療システムを、どうやって機能させたのか?
  • 5 “そのとき”を知らない人へ、“そのとき”を知る人からの言葉

「BOOKデータベース」 より

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