書誌事項

一度は歩きたい鎌倉史跡散歩

奥富敬之,奥富雅子著

(新人物文庫)

新人物往来社, 2010.9

タイトル別名

一度は歩きたい鎌倉史跡散歩 : 古戦場、寺院、神社、切通し、古道。もののふの足跡が今に伝わる古都探訪

タイトル読み

イチド ワ アルキタイ カマクラ シセキ サンポ

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注記

『鎌倉古戦場を歩く』新装版(2001年刊)の改題、再編集

内容説明・目次

内容説明

「なぜ鎌倉に日本史上初の“もののふの都”が打ち立てられたのか」「なぜ、そしてどのような戦が鎌倉で行われたのか」「武都鎌倉の特徴は何にあつたのか」「天然の要害を誇った鎌倉が、なぜ攻め滅ぼされたのか」。これらの素朴な疑問に、長年鎌倉時代を研究し、鎌倉をこよなく愛した著者が、歴史的・地理的・経済的背景からわかりやすく解き明かす。鎌倉の特色・魅力とともに、合戦を経るごとに“進化”した武都の軌跡—対立原因・合戦経過・後世の影響—を、関連史跡とともに詳しく描く。「鎌倉を体感する探訪コース」や史跡の見方・調べ方、アクセス地図を多数掲載。

目次

  • 序章 地形から見た鎌倉
  • 第1章 幕府以前の鎌倉
  • 第2章 頼朝時代の鎌倉
  • 第3章 北条氏の台頭と得宗専制
  • 第4章 名越氏の没落と三浦合戦
  • 第5章 新田軍突入、北条氏の壊滅
  • 終章 鎌倉の残光

「BOOKデータベース」 より

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