アメリカの連邦預金保険制度
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アメリカの連邦預金保険制度
日本経済評論社, 2011.8
- タイトル読み
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アメリカ ノ レンポウ ヨキン ホケン セイド
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注記
参考文献: p317-326
内容説明・目次
内容説明
創設以来、破綻銀行の処理に実績をあげてきた米国の連邦預金保険制度は、1980年代末以降大改革を迫られた。その過程・内容の検討を通して預金保険制度に伴う諸課題を示す。
目次
- 連邦預金保険制度の成立
- 第1部 連邦貯蓄保険制度の危機と改革(貯蓄金融機関の破綻と連邦貯蓄貸付保険公社による破綻処理;連邦貯蓄貸付保険公社の危機;FIRREAの成立と連邦預金保険制度の改編;RTCの活動—FIRREA後の連邦貯蓄保険制度)
- 第2部 連邦預金保険制度の危機と改革(商業銀行の破綻;連邦預金保険公社による破綻処理;連邦預金保険公社の危機;FDICIAの成立過程 ほか)
「BOOKデータベース」 より