昭和と日本人 : 失敗の本質
著者
書誌事項
昭和と日本人 : 失敗の本質
(Wide shinsho)
新講社, 2011.8
- タイトル別名
-
昭和・戦争・失敗の本質
昭和と日本人失敗の本質
- タイトル読み
-
ショウワ ト ニホンジン : シッパイ ノ ホンシツ
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「昭和・戦争・失敗の本質」(新講社刊) の改訂改題新版
年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
なぜ、日本はあの戦争に突き進んでしまったのか?歴史探偵の原点。
目次
- 第1章 大日本帝国の戦争目的(新聞がリードした開戦への道—伊藤正徳主筆「時事新報」の抵抗;吉田茂の対中国強硬論;大日本帝国の戦争目的—日清・日露戦争の開戦の詔書から落とされたもの;山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義;「太平洋戦争ってナーニ?」—歴史は面白い)
- 第2章 「大艦巨砲」よ、さらば!(ノモンハン事件症候群—南進・対米戦争への道;ルーズベルトの甘い言葉—むなしかった日米首脳会談;海軍は「善玉」なるか?—軍縮なんかクソ喰らえ;「大艦巨砲」よ、さらば!—無用となった戦艦七十九隻;墓標一万六千里—五隻の潜水艦;知られざると東条暗殺計画)
- 第3章 「最後の聖断」が訴えたもの(歴史の中の長岡空襲と新潟;幻のソ連の「日本本土侵攻計画」;「天皇制を残さなくてはならない」—米国務次官・グルーの見識;スターリンが決断した「シベリア抑留」;「最後の聖断」が訴えたもの;敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」—日本的ということ;敗戦への道と鈴木貫太郎)
「BOOKデータベース」 より