桂米朝句集
著者
書誌事項
桂米朝句集
岩波書店, 2011.7
- タイトル読み
-
カツラ ベイチョウ クシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
解説 (権藤芳一): p131-136
内容説明・目次
内容説明
落語界ではただ一人、文化勲章の栄誉に輝く桂米朝師匠。俳句を嗜むことでも知られ、東京やなぎ句会発足時(昭和四十四年)からのメンバーである。俳号は「米」の字にちなみ八十八を名乗っている。本書は、米寿に先がけて刊行する、桂米朝初めての句集である。いままでに東京やなぎ句会で詠まれた作品を中心に収録。その高座同様に粋で端正な俳句から、遊び心あふれる破礼句まで、米朝俳句の多彩な表情が味わえる。俳句にまつわる随筆、毛筆色紙図版も合わせて収めた愛蔵版である。
目次
- 俳句
- 色紙
- 随筆
「BOOKデータベース」 より