ウェルカムトゥパールハーバー
著者
書誌事項
ウェルカムトゥパールハーバー
(角川文庫, 16934-16935)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.7
- 上
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- タイトル別名
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Welcome to Pearl Harbour
- タイトル読み
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ウェルカム トゥ パール ハーバー
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注記
ブックジャケットの英文タイトル: Welcome to Pearl Harbour
2008年12月刊の文庫化
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784043944606
内容説明
1940年、日米の緊張が高まる中、民間主導による異例の日米和平交渉が始まろうとしていた。だが、その背後ではスターリン、ヒトラーをも手玉にとったイギリスMI6の敏腕謀報部員が暗躍していた。なぜ、この交渉にイギリスが深く関与しているのか。アメリカに渡った文書謀報のスペシャリスト、天城康介と江崎泰平は、独自の謀報活動を始めるが…。日本を破滅へと追い込んだ謀略戦を克明に描破したノンフィクション・ノベル。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784043944613
内容説明
順調に進んでいた日米和平交渉は、アメリカ側の突然の態度硬化で暗礁に乗り上げる。天城と江崎は日米交渉の裏で糸をひくイギリスの思惑を探るうち、ソ連の「スニェーク」なる作戦の存在を知る。英、米、中、ソの陰謀が絡み合い、確実に追い込まれていく日本。行き詰まる謀報戦の果てに天城と江崎は、壮大な謀略を突き止めるが…。封印されていた真珠湾攻撃の新事実を明らかにした畢生の大作。
「BOOKデータベース」 より