アベベ・ビキラ : 「裸足の哲人」の栄光と悲劇の生涯
著者
書誌事項
アベベ・ビキラ : 「裸足の哲人」の栄光と悲劇の生涯
草思社, 2011.8
- タイトル別名
-
Bikila ; Ethiopia's barefoot olympian
アベベビキラ : 裸足の哲人の栄光と悲劇の生涯
- タイトル読み
-
アベベ ビキラ : ハダシ ノ テツジン ノ エイコウ ト ヒゲキ ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全72件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p231
内容説明・目次
内容説明
1964年、東京オリンピックのマラソン競技で、史上初の二連覇を成し遂げたアベベ選手。4年前のローマ大会を裸足で走って優勝したこの無名のエチオピア人は、その寡黙で禁欲的な姿勢から「裸足の哲人」と呼ばれ、いまなお多くの尊敬を集めている。エチオピア最後の皇帝ハイレ・セラシエの親衛隊兵士でもあるアベベは、スウェーデン人トレーナー・ニスカネンの献身的な指導のもと、次のメキシコ大会で前人未到の三連覇を目指す。だが彼は途中で棄権する。哲人に何が起こったのか…。輝かしい栄光に満ちた前半生と、悲劇的な躓きの果てに車椅子に身を預けるほかない後半生。あまりに劇的なその生涯を追う。
目次
- 第1章 大地の子
- 第2章 北の国のコスモポリタン
- 第3章 ローマへの道
- 第4章 ローマの衝撃
- 第5章 王者たちの帰還
- 第6章 栄光の日々
- 第7章 東京の奇跡
- 第8章 メキシコの失速
- 第9章 それぞれの墓碑銘
「BOOKデータベース」 より