全貌三国志演義 : 英雄百年の興亡
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全貌三国志演義 : 英雄百年の興亡
三才ブックス, 2011.8
- タイトル読み
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ゼンボウ サンゴクシ エンギ : エイユウ ヒャクネン ノ コウボウ
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注記
『三国志』略年表: p254-269
文献: p270
内容説明・目次
内容説明
1回ごとに演義と正史の主な相違点を明らかにする。演義と正史を対比させた年表に主要人物の生没年も表示。本文に22点の地図を掲載し物語の地理的把握を容易に。『全相三国志平話』の古雅な絵も満載。
目次
- 桃園で三豪傑が義兄弟となり黄巾を斬って初手柄を立てる
- 張飛は怒って督郵に鞭を加え何進は私怨で宦官殺しを謀る
- 温明殿上で董卓は丁原を一喝 李粛は金銀珍珠で呂布を釣る
- 少帝は廃されて陳留王が即位 曹操は刀を献じて董卓を謀る
- 曹操の偽詔に応じて諸侯立ち三兄弟は関を破り呂布と戦う
- 董卓は宮殿放火の暴挙を働き孫堅は玉璽を匿して約に違う
- 袁紹と公孫〓(さん)は界橋で死闘し孫堅は江を越えて劉表を撃つ
- 王允は巧みに連環の計を用い董卓は呂布を疑惑の目で見る
- 呂布は貂蝉の計で董卓を殺し賈〓(く)の計は悪人を長安に招く
- 勤王を志す馬騰は義兵を挙げ父を殺された曹操は徐州侵攻〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より