新しい世界 : 鴻鴻詩集
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新しい世界 : 鴻鴻詩集
(台湾現代詩人シリーズ, 9)
思潮社, 2011.7
- タイトル読み
-
アタラシイ セカイ : ホンホン シシュウ
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注記
鴻鴻年譜: p192-194
内容説明・目次
内容説明
船をこわし夜をこわし夢をけっとばす、壁を抜ける少年に夢はいらない、抜けられる壁があればいい—アイデンティティの揺らぎのなかで、少年の魂は彷徨いつづける。映画監督としても知られる台湾新世代詩人の旗手、待望の邦訳選詩集。都市の孤独を描く、鮮烈な抒情の結晶。
目次
- 1 暗黒中の音楽—1982‐1989(木;都市の動物園 ほか)
- 2 旅行中に思いだす前回の旅行—1990‐1995(秋の魂;ジュースが一滴ポトリと落ちる ほか)
- 3 ぼくと無関係なもの—1996‐2002(ぼくもぼくの言葉を話すことができる;スピーチコンテスト ほか)
- 4 自家製爆弾—2002‐2006(自家製爆弾;亡命 ほか)
- 5 少女マリと壁を抜ける少年—2007‐2009(自然と目が覚める;家族合唱 ほか)
「BOOKデータベース」 より