東アジアの動力学

著者

    • 木下, 崇 キノシタ, タカシ

書誌事項

東アジアの動力学

木下崇著

風詠社 , 星雲社 (発売), 2011.7

タイトル別名

東アジアの動力学

タイトル読み

ヒガシアジア ノ ドウリキガク

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内容説明・目次

内容説明

中国大陸とその東に位置する島嶼日本。太古の人類移動から今日の日中関係まで—壮大な視点で描かれた東アジアの生存競争の歴史。はたして日本は過酷な生存競争に勝ち残れるのか。

目次

  • 1章 地球変動と人類の発祥(氷河期の発生;地殻変動、東アジアの形成 ほか)
  • 2章 古代日本人、倭人は魚を求めて(漁労・狩猟民族の到着;古日本、それは大陸の辺縁部 ほか)
  • 3章 中華帝国、皇帝の物欲(中国古代帝国、権力を支える力;漢民族と少数民族 ほか)
  • 4章 日語と漢語、軍配はどちらに(始皇帝の漢字政策、今でも燦然と;世界語、それが世界を支配した ほか)
  • 5章 日本の再起、国際競争の基盤は(ケインズ経済と衆愚民主;技術革新と教育制度 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06648755
  • ISBN
    • 9784434157080
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪,東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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