水資源の保全と利用の法理 : 水法の基礎理論
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書誌事項
水資源の保全と利用の法理 : 水法の基礎理論
成文堂, 2011.8
- タイトル別名
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Theory of conservation and use of water resources : a fundamental framework for water law
- タイトル読み
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ミズ シゲン ノ ホゼン ト リヨウ ノ ホウリ : スイホウ ノ キソ リロン
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注記
著者名「宮崎」の「崎」は「山」+「竒」の置き換え
判例索引: p371-374
内容説明・目次
目次
- 第1章 アメリカ水法における水利用の権利とその法的保護(沿岸権の起源;沿岸権と専用権の共存法理;地下水の利用に関する準則;地表水の処理に関する準則;水質汚濁に対するコモン・ロー上の法的救済の理論)
- 第2章 わが国における水利用の権利とその分析(水利権の法的性質;慣行水利権の類型とその効力;環境のための水利用と水利使用許可制度;給水拒否の正当性をめぐる法解釈;給排水のための臨地使用権)
- 第3章 わが国における地下水と水源の保全に関する理論(地下水の法的性質;地下水の保全と利用の法理;水源保護のための差止理論;水資源の保全と差止請求)
- 終章 水資源の保全と利用に関する基礎理論—健全な水循環系の構築のために
「BOOKデータベース」 より