文明の内なる衝突 : 9.11、そして3.11へ
著者
書誌事項
文明の内なる衝突 : 9.11、そして3.11へ
(河出文庫)
河出書房新社, 2011.8
- タイトル別名
-
文明の内なる衝突 : 9・11、そして3・11へ
文明の内なる衝突 : 911そして311へ
- タイトル読み
-
ブンメイ ノ ウチナル ショウトツ : 9 11 ソシテ 3 11 エ
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注記
日本放送出版協会 2002年刊の増補版
引用・参考文献: p287-291
内容説明・目次
内容説明
9・11テロは我々の内なる欲望を映し出す鏡だった—あの破局をもたらした根源的要因をさぐり、資本主義社会の閉塞を突破して奇跡的に到来する「共存」への道筋を示してみせた画期的論考。逆説に満ちた、スリリングな展開は大澤社会学の真骨頂。10年をへだてた2つの「11」から新たな思想的教訓を引き出す3・11論を増補。
目次
- 序章 9・11テロ、そして社会哲学の失効
- 第1章 文明の内的かつ外的な衝突
- 第2章 イスラームと資本主義
- 第3章 原理主義的転回
- 第4章 弱くかつ強い他者たちへ
- 補章 倫理の偶有的な基礎—9・11と3・11の教訓
「BOOKデータベース」 より