ザ・ペニンシュラ・クエスチョン : 朝鮮核半島の命運
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ザ・ペニンシュラ・クエスチョン : 朝鮮核半島の命運
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2011.8
- 上
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- タイトル別名
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ザペニンシュラクエスチョン
- タイトル読み
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ザ ペニンシュラ クエスチョン : チョウセン カク ハントウ ノ メイウン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784022617033
内容説明
2002年9月の小泉訪朝で、重要な役割を演じた北朝鮮の「ミスターX」とは何者だったのか。朝鮮半島「核危機」をめぐる六者協議の舞台裏で、各国が繰り広げた複雑な駆け引きを、多数の要人へのインタビューにより解明し、現代史の闇に迫ったノンフィクション大作。
目次
- 第1章 小泉訪朝
- 第2章 小泉再訪朝
- 第3章 ケリー訪朝
- 第4章 「枠組み合意」崩壊
- 第5章 ロシュコフ訪朝
- 第6章 林東源訪朝
- 巻冊次
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下 ISBN 9784022617040
内容説明
六者協議が出口を見いだせないまま、2006年10月、北朝鮮は核実験に踏み切る。小泉訪朝以来、朝鮮半島の核危機をめぐって各国はどんな駆け引きを繰り広げてきたのか。金正恩体制への移行を前に、緊迫の度を高める半島の今後を占う「著者へのクエスチョンタイム」収録。
目次
- 第7章 バランサー
- 第8章 銭其〓(しん)訪朝
- 第9章 中国台頭
- 第10章 六者協議始動
- 第11章 六者協議漂流
- 第12章 金正日南巡
- 終章
「BOOKデータベース」 より