視覚シンボルによるコミュニケーション支援に関する研究 : 日本版PICの開発と活用を通して

書誌事項

視覚シンボルによるコミュニケーション支援に関する研究 : 日本版PICの開発と活用を通して

藤澤和子著

風間書房, 2011.8

タイトル別名

視覚シンボルによるコミュニケーション支援に関する研究 : 日本版PICの開発と活用を通して

タイトル読み

シカク シンボル ニヨル コミュニケーション シエン ニ カンスル ケンキュウ : ニホンバン PIC ノ カイハツ ト カツヨウ オ トオシテ

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注記

学位請求論文 (同志社大学, 2006年) にその後の研究を加筆したもの

引用文献: p239-247

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論(本書の目的と構成;コミュニケーションを支援するとは;Augmentative and Alternative Communication(AAC、補助代替コミュニケーション)の研究;視覚シンボルの研究;PICシンボル)
  • 第2章 PICシンボルに関する基礎研究(日本版PICシンボルの開発;日本版PICシンボルの適用年齢;シンボルによるメッセージの意図理解に及ぼす文脈の効果)
  • 第3章 PICシンボルを適用した事例研究(障害児・者の事例研究;外国人児童の事例研究)
  • 第4章 PICシンボルを使った応用・発展研究(語連鎖と疑問詞学習用フレキシボード対応ソフトの開発;視覚シンボルを使用した知的障害児のための電子メールの開発と情報教育実践)
  • 第5章 総合考察(研究を総括して;本研究で明らかにされたこと;今後の課題と発展の方向性)

「BOOKデータベース」 より

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