象が踏んでも
著者
書誌事項
象が踏んでも
(回送電車 / 堀江敏幸著, 4)
中央公論新社, 2011.5
- タイトル読み
-
ゾウ ガ フンデモ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
初の長篇詩、自作とその周辺、風景、写真、そして残像…線路は続く四十五篇。
目次
- 象が踏んでも
- 黒飴の瞳
- おなじ名を三つ背負って
- 釣り針のような言葉
- 真夜中の庭に、ひとつの助詞を
- 純粋状態の白熊 シモーヌ・ヴェーユの『カイエ』から
- 仮設避暑地の陽光
- 疲れのかたち
- 一二六歩あるいて右
- 途切れたままの雰囲気を保つこと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より