修羅場の経営責任 : 今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実
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書誌事項
修羅場の経営責任 : 今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実
(文春新書, 825)
文藝春秋, 2011.9
- タイトル別名
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修羅場の経営責任 : 今明かされる山一長銀破綻の真実
- タイトル読み
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シュラバ ノ ケイエイ セキニン : イマ アカサレル 「ヤマイチ・チョウギン ハタン」 ノ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
山一證券の破綻では「社内調査委員会」に入り経営責任を追及し、長銀事件では経営陣を守り国策捜査と戦う。歴史的金融破綻に立ち会った危機管理弁護士が問う、真の経営責任とは。
目次
- 第1章 山一證券破綻と社内調査委員会(ミンボーが得意な町弁;山一證券「総会屋絶縁チーム」に抜擢される;青天の霹靂だった自主廃業決定 ほか)
- 第2章 長銀破綻と国策捜査との闘い(突然の電話依頼;須田弁護団の結成;心を傷つける新聞マンガ ほか)
- 第3章 「企業の社会的責任」を果たす「前向きの責任論」(山一「社内調査委員会」の意義;長銀「国策捜査」の問題;「第三者委員会」方式による危機管理へ ほか)
- あとがき—「経営責任」とは、どういうことか
「BOOKデータベース」 より