レヴィナスと愛の現象学

Bibliographic Information

レヴィナスと愛の現象学

内田樹著

(文春文庫, [う-19-11])

文藝春秋, 2011.9

Other Title

Emmanuel Lévinas et la phénomenologie de L'amor

Title Transcription

レヴィナス ト アイ ノ ゲンショウガク

Note

せりか書房 (2001年12月) 刊を「文春文庫」として再刊したもの

フランス語タイトルおよび叢書番号はブックジャケットによる

引用文献略号: 巻末i-iii

Description and Table of Contents

Description

リトアニア生まれにして、ホロコースト・サヴァイヴァーであるフランス国籍のユダヤ人哲学者、エマニュエル・レヴィナス。研究者の立場からではなく、彼の「自称弟子」として、哲学史に卓絶する圧倒的なテキストをウチダが読み解く。あなたにも、難渋で知られる文章の向こうにレヴィナス先生の暖かな顔が見えてくる。

Table of Contents

  • 第1章 他者と主体
  • 第2章 非‐観想的現象学
  • 第3章 愛の現象学(家と女性;女性と主体;引き裂かれた人間)

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Details
  • NCID
    BB06737447
  • ISBN
    • 9784167801489
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    376, 3p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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