量刑総論
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書誌事項
量刑総論
（量刑実務大系 / 大阪刑事実務研究会編著, 1）
判例タイムズ社, 2011.9
- タイトル読み
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リョウケイ ソウロン
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注記
参考文献及び凡例: 巻頭pxvi-xxii
収録内容
- 量的判断過程の総論的検討 / 遠藤邦彦 [執筆]
- 法定刑・法改正と量刑 / 村越一浩 [執筆]
- 数罪と量刑 / 長井秀典 [執筆]
- 共犯事件と量刑 / 木山暢郎 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 量刑判断過程の総論的検討（遠藤邦彦）（量刑判断の基礎（刑罰論からみた量刑基準；実定法規からみた量刑基準 ほか）；裁判員裁判と量刑判断（裁判員と量刑判断；量刑事情の評価、検討 ほか））
- 法定刑・法改正と量刑（村越一浩）（法定刑と量刑の関係；法改正が量刑に与える影響 ほか）
- 数罪と量刑（長井秀典）（複数の犯罪を同時に処断するときの量刑判断；刑法４５条後段の確定裁判がある場合の量刑判断）
- 共犯事件と量刑（木山暢郎）（共犯事件における量刑判断過程の基本構造；共犯事件における犯情評価の実際 ほか）
「BOOKデータベース」 より