子どものための世の中を生き抜く50のルール
著者
書誌事項
子どものための世の中を生き抜く50のルール
PHP研究所, 2011.3
- タイトル別名
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50 rules kids won't learn in school.
- タイトル読み
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コドモ ノ タメノ ヨノナカ オ イキヌク 50 ノ ルール
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内容説明・目次
内容説明
あなたの子どもを「人生の敗者」にしないために!巷にはびこる“甘ちゃん子育て論”は子どもをダメ人間にする。子どものうちから親として教えておくべき、人生の現実。
目次
- 人生は不公平だ。それに慣れるしかない。
- 実社会は、学校とはちがって君たちの自尊心のことなど気にかけてくれない。自己満足を味わう前に、何かを成し遂げることが求められる。
- 残念ながら、高校を出てすぐに年収六万ドルを稼ぐことはできない。副社長にもなれないし、会社から車を与えられることもない。ノーブランドのさえない制服を着るはめになるかもしれない。
- 何でも手に入るのがあたりまえだと思ってはいけない。
- パパが何と言おうと、君はプリンセスではない。
- 残念ながら、夢見るもの何にでもなれるわけではない…。
- 学校の先生がきびしいと思うのは、いまだけ。将来の職場の上司はもっときびしい。上司には終身の地位が保証されているわけではない。だから短気で怒りっぽいことが多い。君たちが何かヘマをしでかしたときには、それについてどう感じるかをやさしくたずねてくれたりはしない。
- 君たちのへそなど、さほどおもしろくもない。へそばかり見て人生を過ごすな。
- 学校から勝ち組と負け組が消えても、人生から勝ち負けが消えてなくなることはない。
- 体育の先生が考える以上に、人生はドッジボールに似ている。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より