貿易の円滑化と関税政策の新たな展開 : WTO体制とWCO体制の国際行政法的分析
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書誌事項
貿易の円滑化と関税政策の新たな展開 : WTO体制とWCO体制の国際行政法的分析
日本関税協会, 2011.9
- タイトル別名
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Trade facilitation and new customs policy : a study of the WTO regime and the WCO regime from the viewpoint of international administrative law analysis
- タイトル読み
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ボウエキ ノ エンカツカ ト カンゼイ セイサク ノ アラタナ テンカイ : WTO タイセイ ト WCO タイセイ ノ コクサイ ギョウセイホウテキ ブンセキ
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注記
主要参考文献: p342-347
索引: p348-352
内容説明・目次
目次
- 最近の社会経済情勢の変化と「貿易の円滑化」
- 国際協調と「貿易の円滑化」への長い道のり
- ＷＴＯにおける「貿易の円滑化」（ＷＴＯ体制の成立と「貿易の円滑化」；ＷＴＯ体制における「貿易の円滑化」の機能と限界；「貿易の円滑化」の特質とＷＴＯ体制の目指すべき方向；「貿易の円滑化」とドーハ・ラウンド交渉）
- ＷＣＯにおける「貿易の円滑化」（ＷＣＯ体制の成立と「貿易の円滑化」の機能；ＷＣＯ体制の主要な達成と目指すべき方向）
- 日本における「貿易の円滑化」（ＩＴ利用とリスク・マネージメント；ＡＥＯ制度の推進；安全検査と国際的なネットワーク化の強化）
- 様々な場における「貿易の円滑化」—世界銀行、アジア開発銀行、ＡＰＥＣ、ＡＳＥＭ
- 国際行政法としての「貿易の円滑化」の枠組みと関税政策の新たな展開
「BOOKデータベース」 より