書誌事項

東海道見付宿まで

山本光正著

(同成社江戸時代史叢書, 29 . 川柳旅日記||センリュウ タビニッキ ; その1)

同成社, 2011.9

タイトル読み

トウカイドウ ミツケジュク マデ

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

交通網の整備により、庶民も寺社参詣などを目的に長旅に出かけるようになった。江戸の庶民たちはどのような旅の日々を送ったのか。数々の旅日記と川柳に描き出された「旅」は日本橋を出発、途中寄り道をしながら東海道見付宿にいたる。

目次

  • 第1章 旅への誘い(交通網の整備;村々への情報の流入)
  • 第2章 江戸の行楽地と近傍への旅(江戸の行楽地;江戸近傍への旅)
  • 第3章 東海道の旅(旅立ち;日本橋から箱根まで;三島から府中まで ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ