1本の手すりから : 「在宅介護」を支える人と用具の物語

書誌事項

1本の手すりから : 「在宅介護」を支える人と用具の物語

金沢善智著

祥伝社, 2011.9

タイトル別名

1本の手すりから : 在宅介護を支える人と用具の物語

タイトル読み

1ポン ノ テスリ カラ : 「ザイタク カイゴ」 オ ササエル ヒト ト ヨウグ ノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

立てた、歩けた、食べられた。住宅改修と福祉用具がもたらした奇跡の「在宅介護」物語。目の当たりにした数々の感動体験をもとに著者が語る、驚異の生活改善実例集。介護の専門家たち、介護保険のサービスと施設、各種福祉用具の現況などもあわせて紹介。

目次

  • 第1章 ケアマネさんと福祉用具専門相談員さんの協力で(協力で強力!ケアマネさんと和子さん、そして「幼なじみ力」;「病気になって、かえってもうけたね!」;お風呂に入ってリウマチの体を温めたい ほか)
  • 第2章 要介護の本人と家族の努力で生活が再建できた(夫のために「一品だけでも」おかずを作ってあげたいの;「100の我慢」の中の一つだけのわがまま;そして「命の恩人(?)」は微笑んだ ほか)
  • 第3章 福祉用具の活用と住宅改修で元気生活が復活(夢は「車椅子の養蜂家」;妻以外の介助は嫌なんだ;二度と外には出ないと決めた人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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