サービスサイエンスの理論と実践
著者
書誌事項
サービスサイエンスの理論と実践
近代科学社, 2011.9
- タイトル別名
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Services Sciences
- タイトル読み
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サービス サイエンス ノ リロン ト ジッセン
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注記
参考文献: p[194]-200
索引あり
内容説明・目次
内容説明
米国およびヨーロッパの大学では、サービスをサイエンスの対象としてとらえ、科学的手法を用いてサービスの持つ諸問題を解決し、生産性を高め、サービスにおけるイノベーションを実現して経済を活性化しようという新しい動向がある。ここに出現している学問領域は、“Services Sciences”(サービスサイエンス)と呼ばれている。本書は、サービスサイエンスの理論、サービスサイエンスの事例、さらに、サービスの価値計測手法の3視点から「サービスサイエンス」を論じるものである。
目次
- 序章—サービスサイエンスから見た「東日本大震災」の復興対策
- パラダイムとしてのサービスサイエンス
- サービスサイエンスの現状と課題
- ORの視点から見たサービスサイエンス—待ち時間の数理と心理
- 経済産業省における取り組み—サービス工学の確立と普及に向けて
- サービスサイエンスから見たコールセンターの実践例
- サービスサイエンスから見たトヨタ方式
- サービスサイエンスから見た医療サービスの現状と課題
- サービスサイエンスから見たサービス業の現状と課題
- 支配型AHPから一斉法
- 超一対比較行列
- 支配型AHPによる食サービスの感性評価
- 支配型AHPによる行政サービスの定量的評価
「BOOKデータベース」 より