21世紀の国際法 : 多極化する世界の法と力
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21世紀の国際法 : 多極化する世界の法と力
日本評論社, 2011.9
- タイトル別名
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International law in the 21st century
21世紀の国際法 : 多極化する世界の法と力
- タイトル読み
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21セイキ ノ コクサイ ホウ : タキョクカ スル セカイ ノ ホウ ト チカラ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
国際法・国際機構論の最上敏樹教授、国際政治学の藤原帰一教授、法哲学の井上達夫教授ほか、国際法の各分野と憲法、法社会学など、国際法にかかわる諸学問を代表する優れた学者たちと、世界の国際法学界で活躍する大沼教授との刺激に満ち満ちた討論・対話集。
目次
- 第1部 国際社会と法(国際法学へのいざない;日本社会と国際法;世界を駆ける学問と実践;国際法教育の愉しみ)
- 第2部 国際法の認識、解釈、実現(国際法の生きた姿;国際法の主体と関与者;国家責任を読み解く;国籍の国際私法;人権—意義と現状;国際経済と法;国際環境法—国際公共価値の世界;安保保障—法への試練)
- 第3部 国際法の根本問題(国際法学と憲法学;国際法の規範的基礎;国際法の法的性質をさぐる;国際法と国際政治)
「BOOKデータベース」 より