バラク・オバマの言葉と文学 : 自伝が語る人種とアメリカ
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書誌事項
バラク・オバマの言葉と文学 : 自伝が語る人種とアメリカ
彩流社, 2011.9
- タイトル別名
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バラクオバマの言葉と文学 : 自伝が語る人種とアメリカ
- タイトル読み
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バラク オバマ ノ コトバ ト ブンガク : ジデン ガ カタル ジンシュ ト アメリカ
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注記
その他の著者: 松原陽子, 戸田由紀子, ウェルズ恵子
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
バラク・オバマは政治家になる前の若き日々を、無名時代に自らの手で書いている。その“文学性豊かな”回想録を手がかりに、文学・文化・歴史という大きな枠組みのなかで現代アメリカの問題をとらえようとする試み。
目次
- 人種・言葉・文学—序にかえて
- 第1章 “心の旅”への案内図—文学としてのオバマ自伝
- 第2章 人種の壁を越える試み—フレデリック・ダグラスからバラク・オバマへ
- 第3章 「人種」と「遺産」をめぐるアメリカの対話—バラク・オバマの自伝とウィリアム・フォークナーの小説
- 第4章 人種/階級/文化の狭間で—現代黒人文学とオバマの自伝
- 第5章 恐怖を越えて希望へ—物語と、歌と音楽と
「BOOKデータベース」 より