春画で見る江戸の性技 : 時代を超えて伝わる性のテクニック

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春画で見る江戸の性技 : 時代を超えて伝わる性のテクニック

永井義男著

(日文新書, 073)

日本文芸社, 2011.7

タイトル読み

シュンガ デ ミル エド ノ セイギ : ジダイ オ コエテ ツタワル セイ ノ テクニック

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注記

引用・参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

春画に繰り広げられる江戸の「愛の営み」。現代以上に豊富かつイマジネーションに富む江戸の性技巧の数々—。風俗、季節とも密接な関係のある性生活の実相を多彩な春画で解説。

目次

  • 第1章 前戯編(口を吸う;くじる(指人形〜手こき〜足くじり);ながめる(女性器を観察〜結合部を観察) ほか)
  • 第2章 本番編(体位のくふう(見せるための体位〜着衣のままが原則〜乳を呑ませながらの体位〜段差を利用して);季節の移ろいとともに(夏の楽しみ〜冬の楽しみ);素股の妙技 ほか)
  • 第3章 後戯編(自慰のくふう(指を使って〜道具を使って);のぞきの心得(放尿をのぞく〜行為をのぞく);猥褻行為 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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