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結果志向の法思考 : 利益衡量と法律家的論証

グンター・トイブナー編 ; 村上淳一, 小川浩三訳

東京大学出版会, 2011.9

タイトル別名

Entscheidungsfolgen als Rechtsgründe : folgenorientiertes Argumentieren in rechtsvergleichender Sicht

Entscheidungsfolgen als Rechtsgründe

結果志向の法思考 : 利益衡量と法律家的論証

タイトル読み

ケッカ シコウ ノ ホウシコウ : リエキ コウリョウ ト ホウリツカテキ ロンショウ

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注記

原著 (Baden-Baden : Nomos, 1995) の翻訳

内容説明・目次

目次

  • 第1部 序論(結果志向)
  • 第2部 “結果志向の論証”理論について(法律家的論証—その形式を分析する;法における論証と解釈—“規則結果主義”と合理的再構成;裁判の帰結;法における論証について—法的根拠としての“裁判の結果”)
  • 第3部 “結果志向の論証”の憲法裁判実務(ヘルメノイティクと結果志向—イタリア憲法裁判所の論証実務について;法的根拠としての“裁判の結果”—ドイツ連邦憲法裁判所の論証実務について)
  • 分析 論証の論証—日本における法学的論証と結果志向

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06842113
  • ISBN
    • 9784130311854
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 236p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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