北の保線 : 線路を守れ、氷点下40度のしばれに挑む

書誌事項

北の保線 : 線路を守れ、氷点下40度のしばれに挑む

太田幸夫著

(交通新聞社新書, 033)

交通新聞社, 2011.8

タイトル読み

キタ ノ ホセン : センロ オ マモレ、ヒョウテンカ 40ド ノ シバレ ニ イドム

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注記

参考文献: p211

内容説明・目次

内容説明

平成23年3月11日に発生した東日本大震災でも、線路をはじめとする鉄道施設の大規模な被害があったことは記憶に新しい。その復旧の最前線で活躍しているのが保線員という名のプロフェッショナル集団だ。本書では、過酷な自然環境の北海道の大地で、貴重なライフラインである線路や鉄道施設を守る保線員たちの仕事を紹介する。長年、北海道で保線に関わった著者ならではの歴史的エピソードも満載だ。

目次

  • 保線に必要な軌道の知識
  • 北国の保線技術
  • 雪や“しばれ”と闘う保線員
  • 保線と事故・災害
  • 保線の思い出・エピソード

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06859466
  • ISBN
    • 9784330232119
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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