Making software : エビデンスが変えるソフトウェア開発
著者
書誌事項
Making software : エビデンスが変えるソフトウェア開発
(Theory in practice)
オライリージャパン , オーム社 (発売), 2011.9
- タイトル別名
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Making software : what really works, and why we believe it
- タイトル読み
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Making software : エビデンス ガ カエル ソフトウェア カイハツ
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注記
原著 (O'Reilly, c2011) の翻訳
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ウォーターフォールモデルは間違いだったのか?コピーペーストは悪なのか?バグの総数は予測できるか?正確に見積もるためには?パーティションは不要か?大勢でのコードレビューは無駄なのか?ペアプログラミングの効用は?プログラマの生産性は測れるか?—ソフトウェア開発における数々の疑問に、バリー・ベーム、スティーブ・マコネルをはじめとする著名なソフトウェア工学研究者、アーキテクトたちが答える珠玉のエッセイ集。納期遅延、コスト超過、品質低下といった負の連鎖を断ち切り、プロジェクトを成功に導くためのヒントがここにあります。
目次
- 第1部 エビデンスの探究と利用に関する一般的原理(有力なエビデンスを求めて(ティム・メンジース、フォレスト・シュール);信頼性—なぜ確信できなくてはいけないか?(ルッツ・プルシェルト、マリアン・ペトリ);システマチックレビューから学べるもの(バーバラ・キッチンハム);ソフトウェア工学を質的手法で理解する(アンドリュー・コー);NASAのアプリケーションを通じて学んだこと:品質改善パラダイムの成熟(ビクター・R・バシリ) ほか)
- 第2部 ソフトウェア工学における個別の話題(欠陥数予測の自動化(イレーヌ・J・ワイユーカー、トーマス・J・オストランド);アーキテクティング:いつ、どれだけ?(バリー・ベーム);コンウェイの法則の系(クリスチャン・バード);テスト駆動開発はどれくらい効果的か?(ブラーク・ターハン、ルーカス・レイマン、マデリン・ディープ、ハーカン・エルドマス、フォレスト・シュール);コンピュータサイエンスに女性が増えない理由(ミシェル・A・ホワイトクラフト、ウェンディ・M・ウィリアムズ) ほか)
「BOOKデータベース」 より